各エリアでの予選会を突破した250組275名がコンテストの本選に臨みます。
オープニングは昨年のゆかたクイーン2020グランプリ武田絵梨香さん、ゆかたクイーン準グランプリ森内麻理衣さん、山本直佳さんが応援に駆けつけてくださいました。デモンストレーションではお手本となり、美しく披露していただきました。
武田絵梨香さんが一年間の様々な活動を振り返り、きもの・ゆかたモデルとして体験した素晴らしい出会いや経験を語ってくださいました。出場者への力強い応援メッセージをいただき、いよいよコンテストスタートです。
予選会を経て本選に臨んだ出場者の皆様。ゆかたのコーディネート。ヘアメイク、ウォーキング。さいたま市文化センターの広いステージに立った経験は大きな自信になったことと思います。
審査を待つ間は、様々なアトラクションを楽しんでいただきます。
まずは前楽結びによる「涙そうそう」。"前楽結び"とは、お太鼓、変化結びなどを体の前で結べる新感覚の帯結び技術です。音楽に合わせ、優雅に披露いただきました。
ハクビ舞チームによる「東京五輪音頭2020」。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてリニューアルされた「東京五輪音頭2020」。賑やかなリズムで踊る舞は会場を大いに盛り上げてくれました。