各エリアでの予選会を突破した319組348名がコンテストの本選に臨みます。
オープニングは迫力の前楽結び。30名が音楽に合わせてカラダの前で帯を結びます。
息の合ったパフォーマンスを披露し、美しくステージを飾っていただきました。
ステージには、昨年のゆかたクイーン2017新田真美さんが登壇。一年間の様々な活動を振り返り、きもの・ゆかたモデルとして体験した素晴らしい出会いや経験を語ってくださいました。出場者への力強い応援メッセージをいただき、いよいよコンテストスタートです。
予選会を経て本選に臨んだ出場者の皆様。ゆかたのコーディネート。ヘアメイク、ウォーキング。浅草公会堂の広いステージに立った経験は大きな自信になったことと思います。
スポットライトを浴びた出場者の皆様へ観客席から大きな拍手が送られました
審査を待つ間は、様々なアトラクションを楽しんでいただきます。
まずはハクビ舞チームによる東京五輪音頭2020。賑やかなリズムで踊る舞は会場を大いに盛り上げてくれました。
振袖コレクション~花結び~
総勢50名のハクビ生徒による「振袖ファッションショー」が披露されました。まずは四季の花々を結んだ帯結びで、四色の鮮やかな振袖モデルが登場。美しい花結びに会場からは感嘆と大きな拍手が。続いては、ジョイフル恵利・ぷりずむ館・ハクビ京都きもの学院から提供いただいた新作や一点モノ、特別な振袖を纏ったモデルたちが美しいコーディネートでステージを彩ります。
可愛いダンスあり、圧倒的な華やかさを魅せてくれた振袖モデルたち。花結びが観客席まで降りるパフォーマンスでフィナーレを飾り、ひとときのアトラクションタイムを結びました。