白桜祭とは

ハクビ京都きもの学院は1969年の創立以来、国内外での着物文化継承に取り組んで参りました。

冬のきものクイーンコンテスト、夏のゆかたクイーンコンテストには年間を通して1000名を超える皆様にご参加いただき、きもの文化に親しんでいただく機会を演出してまいりました。
幅広い年代の方がきものを楽しむ機会をつくる想いから「白桜祭」を2022年から開催しております。

本年は、ハクビ創立55周年を記念し、日本文化を楽しむコンテンツを新たに追加して皆様のご来場をお待ちいたしております。

～ワークショップエリア～
浅草公会堂の展示ホールにて様々な和体験にご参加いただけます。
和紙アート作り、くみひも体験、手描き友禅（型染）、匂い袋作り（手縫い）、着付け体験など。

～ステージエリア～
約1,000名を収容する大ホールにてステージパフォーマンスをご観覧ください。
思い出のきものファッションショーや振袖ショー、花嫁や王朝装束の着装実演をお楽しみください。

白桜祭の「白」はハクビ京都きもの学院の母体の一つであった「白美産業」から、桜はきもの姿で集う参加者の皆さんをイメージして名付けました。美しい桜の咲く春。新緑が映える4月の浅草へお越しいただき、ぜひ日本文化に親しんでいただけますことを願っております。